実物が組み上がるプロセスを目の当たりに

航空機の設計や開発がしたくて、この会社を志望しました。もともとはパイロットを目指して、大学ではフライトシミュレーターの研究をしていたんですが、いつしか航空機を作る仕事にも興味を持つようになって…。会社説明会で話を聞くうち、航空技術の最先端に触れられる環境で働きたいという思いが強くなっていきました。
現在私が担当しているのは、民間旅客機の中央翼(主翼と胴体を結合する重要部位)の改善設計。強度や空力的なスペックを向上させる上で重要な部分を手がけています。最も達成感を覚えるのは、株式会社SUBARUの工場で実物が組み上がるプロセスを見る瞬間。「これを自分が手がけてきたんだ」とモチベーションが高まるし、現場の人たちから話を聞けるので、図面上では見えてこない点が理解でき、スキルを磨く上でも大きくプラスになっています。

自分から手を挙げれば、希望がかなうチャンスも

また、手を挙げれば、希望が通るチャンスがあるのもこの会社ならでは。近々、海外航空機メーカーへ1年以上の長期出向が決まっているんですが、自分から行きたいと立候補しました。現地では、最新鋭機の次期民間旅客機の中央翼の設計に携わる予定です。航空業界でも注目を集めている機体ですし、同社の技術が集約されていることも事実。その設計プロジェクトにSUBARUグループの一員として選ばれたわけですから、喜びだけでなく誇らしい気持ちにもなっています。
ちなみに、英語に関しては、パイロット志望だったのである程度は自信がありますが、技術面でのボキャブラリーを増やすために、今のうちからブラッシュアップしておこうと思っています。
何よりも、積極的に新たな仕事にチャレンジしたいと考える人にとって、FATECはこの上ない環境だといえるでしょう。